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日本のオタクたちがカメラを携え大挙して押し寄せてきた!?|2016年北朝鮮旅行#01

time 2016/06/25

平壌万寿台広場の金日成・金正日像 撮影:@fd_a_

平壌万寿台広場の金日成・金正日像 撮影:@fd_a_

はじめての訪朝からちょうど数ヶ月が経った。
朝鮮では水爆実験宣言、幾度にも及ぶミサイル発射、各国による経済制裁と北朝鮮レストランの集団脱北事件、36年ぶりの朝鮮労働党党大会の開催など、色々な事件があった。

テレビやPCのモニターの向こうにしかなかった北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)という存在が、平壌の街が、指導者の銅像が、板門店の軍人が、平壌の町並みが、全て現実のものとして目の前に現れた経験として、あの時の訪朝は記憶に残っている。

いま、すでに懐かしい記憶となり、再びモニターの向こうの存在にもどりつつある北朝鮮を、訪朝旅行を振り返っていこうと思い、ブログに書くことにした。

訪朝のきっかけはTwitter。参加者は30名を超えた。

私が訪朝したのは2016年の3月。あるTwitterのフォロワーが、朝鮮鉄道旅行を企画したのをきっかけに、訪朝してみることにした。
その参加者は30名超え。この規模の日本人が一度に訪朝してくることは実に10年ぶりだったようで、現地のガイドには「日朝が国交を結んだのかと思った」というコリアンジョークを言われるまでであった。

 

オタク特有のハイテンションにガイド氏も困惑!?

鉄道旅行としてツアー参加者が集まったこの旅行には、鉄道に強い興味を持つオタクが当然多かった。ガイド氏は当然鉄道オタクではないので、何が良いのか理解できないポイント(例:高速道路と鉄道路線が交差する場所)で興奮してカメラを向ける我々に、困惑しながらも、最大限応えてくれた。オタクはすぐ興奮する。

 

 修学旅行のような高揚感を平壌で味わった4日間

まるで修学旅行のようで、にぎやかで楽しい旅行だった。楽しさも緊張感も共有して、寝食を共にしたわけなので、同行した人たちとはほとんどが初対面だったにもかかわらず同志のように思えた。今でも交友がある。

時系列で書くのもいいが、それは主催者Twinrail君の呟きが大変詳しいので、参照されたい。私は私の見聞を書いていく。

twilog.org

 

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※この記事は筆者ブログ「青いブログ」にて2016年6月25日に公開された記事です。